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2006年03月30日

相生関係と相剋関係


「五行説」とは、
自然界のものを「木、火、土、金、水」の5つの要素に
分けて考えることです。
五行にはその性質上、相性のよいものと悪いものがあります。


「木」は「水」を吸って成長し、燃えて「火」となります。
「火」は「木」によって燃え、灰となり「土」を生じます。
「土」は灰から生じ、土中に「金(属)」を生じます。
「金」は「土」から生まれ、冷えて「水(滴)」を生じます。
「水」は「全(属)」から生じ、流れて「木」を育てます。
これら助け合う関係はプラスの相生(そうじょう)関係となります。
 
 
一方それらとは逆の関係もあります。

「木」は「金(属)」に傷つけられ、「土」から養分を奪います。
「土」は「木」によってやせ、「水」をにごらせます。
「水」は「土」に汚され、「火」を消し去ります。
「火」は「水」に消し去られ、「全(属)」を溶かします。
「金」は「火」に溶かされ、「木」を切り倒します。
このようなぶつかり合い殺し合う関係はマイナスの相剋(そうこく)関係です。


たとえば、
「木」の要素をもつ人が「水」の要素の強い土地や家で過ごす場合は
安心感を抱くことができますが、
「金」の要素の強い場所では不安感を感じてしまいます。

土地や家、あるいはインテリアを選ぶ場合にも、
五行の気の調和を考えてみる必要があります。


方位や形、色など自然界の物は、
すべて「木、火、土、金、水」の5つの要素に分けることができます。

方位でみると、
北は「水」の要素、は「火」の要素、東は「木」の要素、
西は「金」の要素となります。


人については、その人の生年月日から五行を知ることができます。
以前、本命星を調べていただきましたが、
それぞれ、木星、火星、土星、金星、水星がついていたと思いますが
それが五行です。


五行でみた場合の自分と方位との相性が悪いときには、
プラスとなる要素の物を置いて「気」を補うことができます。


風水の基本は、
周囲の「気」といかにうまく調和をしていくことにあります。

「陰陽説」と「五行説」


「陰陽説」とは、
たとえば、日中を支配する太陽を「陽」、
夜を支配する月を「陰」と分けてとらえる考え方です。

男性は陽、女性は陰というように、
自然や社会はすべて陰陽によって成り立っています。


「陰」と「陽」は複雑にからみ合って影響し合い、
完全な「陽」、まったくの「陰」という状態は存在しません。
 
風水では「陰」と「陽」のバランス感覚を重視し、
その調和をはかることで幸福になると考えます。

大自然や住居など、全体のバランスを考え、
環境との調和を目指すのが風水です。

「五行説」とは、
自然界を支配している5つの要素「木・火・土・金・水」が、
四季や自然環境、そして人間の心を支配していると考えます。
 
 
春になれば草木が生長し、生気がみなぎります。
宇宙にはこの「木」の精気が重要です。
「木」のない生活は考えられません。

その「木」がより大きく生長し、
緑を保っていくためには、太陽の光が必要になります。
これが「火」の精気です。

「火」は土を暖め木の生長を早めますが、
木は「土」がなくては発育できません。

「土」は自然をよりしっかりとしたものにつくり出し、
安心感を与えます。

「土」の中にある鉄「金」は木を切り倒したり、
土を掘り起こしたりする役目をします。

「水」は自然界においても
人間にとっても欠かせないものです。
人や動物の体の多くは「水」から成っています。
植物も「水」なしでは存在することができません。

この5つの要素が行きめぐることで、
自然界は循環しています。
 
 

風水でもっとも大切なのは方位ですが、
東西南北をめぐる8つの方角には、
それぞれに異なる五行の気が働いていると考えます。

中央を「土」、北を「水」、東を「木」、南を「火」、
西を「金」とし、方位の地相を考えていきます。

自分の住んでいる場所を中心として、
陰陽と五行の相性で、その人にとってもっともよい環境を
つくり出そうというのが風水の基本思想です。

もう一つ大事な考え方に五輪(ごりん)の思想があります。
この五輪の思想も中国の古代の宇宙観です。

森羅万象は、空、風、火、水、地の
五つの要素から成り立っていると考えます。

空、火、地が太陽を含む宇宙空間、地表、地球内部の空間を表し、
風と水がそれぞれの空間から発せられる気のエネルギーを
運ぶ媒介体と考えられていました。


これは風水という思想の原点であるとみることができます。


九星の基本的な性格


★一白水星生まれ


水の星なので、柔軟性や順応性に富んでいます。
どんな環境にもなじみ、
どんな相手ともつきあうことのできる懐の深さがあります。
 
感情的なトラブルがあっても
「水に流す」という言葉どおり、
いつまでも尾をひきません。
 
柔和で落ちつきがあり、
実はかなりのキレ者です。
職場でもどこでも人に慕われます。
 
細かい気配りのできる世話好きなタイプで、
困った人を見ると放っておくことができないやさしい人柄です。
周囲の人に気をつかって、気苦労することもあります。


★ニ黒土星生まれ


大地の星なので、地上を潤す雨や
太陽といったエネルギーをすべて受け入れ、
万物を育成する性質をもっています。

その深いやさしさと素直な性格、
そして表裏のない誠実さは、
周囲からとても信頼され、若いときから人に好かれます。

控えめで堅実で、縁の下の力持ちタイプで、
目標には粘り強く努力を重ねます。
 
典型的な大器晩成型タイプなので、
若いうちはなかなか日の目を見ません。
 
収り越し苦労をするタイブなので、
目先のことを心配せずに、
今に焦点をあてて選択を間違わないようにしましょう。


★三碧木星生まれ


東を定位としますので、
春の陽光のような明るさと若木のみずみずしさがあり、
イキイキした活力に満ちあふれています。

向上心や積極性に富み、
自分の行動力で人生を切り開く運命をもっています。
 
若いうちは、頭の回転のよさと
サッパリした気質が愛されます。
仕事面でもどんどん出世していきます。

しかし、すべて自分の力だと過信してしまうと、
中年期からは一気に停滞が始まってしまいます。

どんなに運勢が絶好調でも、
周囲への感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。


★四緑木星生まれ
 
 
風の星をもっているので、
軽快さと自由さを持っています。
その運勢は順調でおだやかです。

争いを好まない平和主義で、人当たりがよく、
さわやかな社交性に富んでいます。

どんな環境にあってもそこに溶け込んで、
たくさんの人から慕われます。

物事や人と人との間の調整には
人一倍すぐれた才能を発揮します。
 
聡明で心身ともにバランスがとれたタイプで、
若くして、多くの人に引き立てられ、
どんどん出世します。

「風」の象意から、
あちこちと気持ちが移り気になりますが、
強い決断力をもつようにすればいいでしょう。


★五黄土星生まれ


この星は、大地それも地球を意味します。
九星の中央の座を占める星であり、
周囲に八つの星をしたがえる帝王の星です。
他の星を統一する支配者の星でもあります。
 
とんでもなく幸運に見舞われたり、
とんでもなく不運だったりと極端になります。
波瀾万丈の一生を送るでしょう。

しかし、その運勢の流れに左右されない
強い意思力と信念ももち合わせています。
試練が大きければ大きいほど燃えます。

人を頼りにせず、わが道を行くので、
若いときはその頑固さと強烈な個性ゆえに
周囲から孤立しがちですが、それ以上に、
前向きに進むエネルギーにあふれています。


★六白金星生まれ

天や太陽、父の星で、
すべてにエネルギーを与える存在となります。

まだ手を加えられてない原石のようなもので、
苦労や試練によって磨かれれば磨かれるほどに、
成長してどんどんとすばらしい資質を開花させます。

プライドが高く、独立独歩で歩くたくましさと
前向きな向上心があります。

弱い立場の人には温かい思いやりを示す、
やさしい人柄でもあります。

お庶辞やお愛想をいえない不器用なところがあり、
社交上手ではありません。

若い頃は持ち前の行動力を生かして、
どんどんと活動しますが、
磨けば磨くほど光る晩年運ですので、
苦労も多いですが、「天」の象意のごとく、
人の上に立つような人となります。


★七赤金星生まれ


生まれながらにして、
衣食住には困らない運勢を持っています。

「口」、「収穫」という象意があり、
食べるのには困らない運勢です。

また、巧みな話術で他人を魅了する社交性に富み、
どこへいっても大勢の人に慕われます。
 
かなりの晩年運となります。
若い頃に、苦労をすればするほど、
人間味に円熟さが増して、運勢も開けてきます。

見栄っ張りで自己顕示欲の強く、
享楽的な部分もありますので、
若い頃に遊びすぎると、
その後の人生で苦労することになります。

金銭に困ることがありませんが、
ギャンブル運や宝くじのツキ運はありません。

器用貧乏なところもありますので、
熱しやすく冷めやすい気質をカバーして、
じっくりと一つの仕事に腰を落ちつけましょう。


★八白土星生まれ


「山」の象意を持っているので、
チリが積もることで山となるように、
小事を重ねて大事を成し遂げる運勢となります。
目的を定めたら意思堅固に努力を重ねていきます。

遺産や事業などを受け継ぐ後継者運、
新天地を切り開くという開拓運も
持ち合わせています。

こうと決めたら、テコでも動きません。
目標を定めたら、人知れず努力をして、
必ずやり遂げてしまいます。
 
強い信念のもとに、さまざまな困難を打開します。
努力の積み重ねが成功を呼び寄せるという、
底力の強い運勢です。

典型的な大器晩成型なので、
晩年は待ち望んだ幸運がやってきます。

金銭にも執着の強い星なので、
コツコツと貯蓄に励みます。


★九紫火星生まれ

火の星を持っているので、
その勢いどおりの活発な人生を送ることになります。
 
ただし、勢いよく燃えた火も
やがては小さく下火になっていくように、
中年期に最盛期を迎え、
その後はだんだんと下火になっていきます。

親や先祖の恩恵を十分に受ける運勢をもっています。
何不自由ない人生をスタートさせます。
 
若い頃には、旺盛な好奇心によって、
さまざまなジャンルにチャレンジします。

ただし、移り気なため、
本格的なチャンスが来る前に興味をなくすこともあるので、
タイミングを逃さないようにしましょう。

また、理想が高すぎるため、
現実とのギャップに失望し、悩みがちです。
地に足をつけて、着実に進んでいきましょう。
 
 

運勢の現れ方(健康運)


●「乾(けん)」「北西」「六白金星」
「戌(いぬ)」「亥(い)」の象意

北西:健康の方位

体の象意:頭、肋骨、左肺、肋膜、骨、血圧作用、汗、はれもの、発熱


▲吉相

「左肺」と「肋骨」の象意から、胸部が丈夫となり、
疲れ知らずのタフな体の持ち主となります。


▼凶相

凶になると、
逆に胸部がウイークポイントとなります。
呼吸が浅く、エネルギー不足を起こします。

何事も息切れして、長続きしなくなります。
体質的に虚弱で、医者や薬との縁が切れません。

交通事故にもあいやすくなるので注意が必要です。


●「兌(だ)」「西」「七赤金星」
「庚(かのえ)」「辛(かのと)」「酉(とり)」の象意

西:経済の方位

体の象意:右肺、口中、歯、咽喉、気管支、神経衰弱


▲吉相

肺が丈夫になるため持久力に恵まれます。
何をやっても息切れすることなく、
成功をおさめることになります。


▼凶相

肺活量が乏しくなり、
肉体的にも精神的にも無埋かききません。

何事にも粘りがなくなり、
小さなトラブルでも挫折してしまいます。

□の病気、特に歯に注意。
かみ合わせや歯槽膿漏に気をつけましょう。


●「離(り)」「南」「九紫火星」
「丙(ひのえ)」「丁(ひのと)」「午(うま)」の象意

南:地位、名誉の方位

体の象意:心臓、眼、視力、頭脳、顔面、頭部


▲吉相

心臓が丈夫で血のめぐりがよくなります。

頭はシャープで、歳をとっても呆けません


▼凶相 

心臓や頭部にトラブルが生じます。

狭心症や脳梗塞を起こしたり、
高血圧に悩んだりします。

精神分裂病になったり、
うつ病や精神不安になります。


  
  
●「震(しん)」「東」「三碧木星」
「甲(きのえ)」「乙(きのと)」「卯(う)」の象意

東:発展の方位

体の象意:肝臓、足、喘息、リウマチ、神経痛、打ち身、脚気、ヒステリー


▲吉相

肝機能が丈夫になり、
スタミナの持ち主となります。

健脚の持ち主になります。
いつまでも若々しさを保ちます。


▼凶相

肝臓にトラブルが起こります。
そのため、スタミナがなく気力にも欠けます。

神経質で、ノイローゼになります。
慢性の胃弱や頭痛持ちになります。


●「巽(そん)」「南東」「四禄木星」
「辰(たつ)」「巳(み)」の象意

南東:信用、人気の方位

体の象意:腸、左手、大股、頭髪、気管支、食道、動脈、
神経、筋、呼吸器、屁、腋臭


▲吉相 

精神が安定し、内臓の慟きも整います。

気力、体力ともに充実し、
病気とは縁遠い人生になります。


▼凶相

呼吸器系と消化器系にトラブルが起きます。

呼吸が浅く、栄養の吸収が不十分なため、
エネルギー不足で、気力も体力もありません。

季節の変わり目などは体調をくずします。


●「坎(かん)」「北」「一白水星」
「壬(みずのえ)」「癸(みずのと)」「子(ね)」の象意

北:和合の方位

体の象意:腎臓、脊髄、背、陰部、子宮、膀胱、睾丸、卵巣、尿道、
精液、鼻、顎、ほくろ、しわ、涙腺、目、冷え性、血の道、腎虚

 
▲吉相 

腎臓の機能が活発になり、
血液の浄化作用にすぐれて、
いつまでも老化知らずとなります。

精力旺盛です。


▼凶相

腎臓、膀胱、痔といった
下半身の病気をわずらいやすくなります。

また、冷えを受けやすく、
婦人科系の疾患に悩まされます。

男性では性病に悩まされます。


●「艮(ごん)」「北東」「八白土星」
「丑(うし)」「寅(とら)」の象意

北東:鬼門

体の象意:耳、鼻、腰、筋肉、体の関節、脊柱、脊髄、瘤(こぶ)


▲吉相

四季の寒暖の変化にも影響を受けない
健やかさに恵まれます。

気力も体力も充実します。
腰や背骨か強く、いつまでも若々しさを保ちます。


▼凶相

虚弱となり、季節の変わり目ごと体調をくずします。

腰や背骨が弱く、
座骨神経痛やぎっくり腰になります。


●「坤(こん)」「南西」「二黒土星」
「未(ひつじ)」「申(さる)」の象意

南西:裏鬼門

体の象意:脾臓、腹部、腸、臍(ほぞ)、胃、腹膜、食欲不振、下痢、
便秘、嘔吐、肩凝り、不眠症、皮膚病、にきび、ソバカス、しみ


▲吉相

胃腸が丈夫になります。
栄養をしっかりと吸収するため、活動的になります。


▼凶相

胃腸が弱いために
スタミナがなく、気力も充実しません。
慢性の下痢や便秘に悩まされます。


●「中央」「五黄土星」
「戊(つちのえ)」「己(つちのと)」の象意

中央:誕生と消滅の相反する方位

体の象意:大腸、便秘、下痢、チフス、流産、胃ガン、子宮ガン、腹部


▲吉相

体の中心部となる腹部が壮健になって、
消化吸収がよくなります。

すべてにおいてタフで
バイタリティーあふれる生活を送ります。


▼凶相

胃ガンや子宮ガン、大腸ガンなど
腹部にガンができやすくなってしまいます。


運勢の現れ方(家庭運)


●「乾(けん)」「北西」「六白金星」
「戌(いぬ)」「亥(い)」の象意

北西:健康の方位


▲吉相

北西は主人の方位であるため、
そのエネルギーが充実して安定します。

この家で育った子供は、
頭脳明晰で、リーダー的素質を備え、
幼い時から人の上に立ちます。

女の子は気位は高いですが、
プライドの高さがプラスに働いて、
何事もきちんと成し遂げます。


▼凶相

家の大黒柱である主人が、
心身ともに不調になるため
暗い雰囲気が漂います。

急に単身赴任になったり、
病気で入院したり、
主人の存在がなくなってしまいます。

子供は胸部が弱く、
小児喘息に悩みます。
ケガをしやすくなります。

●「兌(だ)」「西」「七赤金星」
「庚(かのえ)」「辛(かのと)」「酉(とり)」の象意

西:経済の方位


▲吉相

お金に恵まれるため、
目先の不満がなくなり円満になります。
いただき物が多く、
食べる物に不自由しません。

子供も金運に恵まれます。
男の子は家庭を切り盛りするのが
上手な妻を得ることができます。
女の子は玉の輿にのります。


▼凶相

お金がないために
言い争いが絶えません。
家の中の雰囲気が殺伐とします。
借金取りの取り立てに苦労します。

子供はわがままで、
親を困らせます。
女の子は、結婚前に複数の異性と交遊し、
周囲の評判を落とします。


●「離(り)」「南」「九紫火星」
「丙(ひのえ)」「丁(ひのと)」「午(うま)」の象意

南:地位、名誉の方位


▲吉相

太陽のような明るい家庭を築きます。

子供は知的にすぐれ、
豊かな感性を身につけます。
女の子は、才色兼備で、玉の輿にのります。
知的分野で名を成します。


▼凶相 

収入のわりに暮らしが派手なため、
家計が苦しくなります。
喧嘩が絶えず、離婚することもあります。

子供は、虚栄心ばかりが強く、
勉強ぎらいになります。

「火」の象が凶に働き、
火難にあうこともあります。


  
  
●「震(しん)」「東」「三碧木星」
「甲(きのえ)」「乙(きのと)」「卯(う)」の象意

東:発展の方位


▲吉相

非常に円満になります。

子供は、声が魅力的で、
行動はテキパキしています。

長男に関係が深い方位であることから、
男の子によい影響があらわれます。

進取の気性に富み、
決断力にすぐれているので、
何をやっても頭角をあらわします。

女の子は、家事能力にすぐれ、
専業主婦に甘んじることなく、
仕事と家庭をうまく両立させます。


▼凶相

長男に悪い影響があらわれます。
病気がちになったり、
悪い友人とつき合って、
悪い行ないをしてしまいます。

親に反抗的だったり、
定職につきません。
嘘つきになります。


●「巽(そん)」「南東」「四禄木星」
「辰(たつ)」「巳(み)」の象意

南東:信用、人気の方位


▲吉相 

家族が仲良く円満になります。

長女によい影響があらわれます。
やさしい女らしい女性に育ちます。
縁談にも恵まれます。

子供は、温厚な性格になり、
周囲の人気者となります。


▼凶相

トラブルが続出し、
イライラやストレスがつのります。

仕事や学業に身が入らず、
より運勢が下がります。

女の子はわがままになります。
婚期には縁談がまとまりません。

  
●「坎(かん)」「北」「一白水星」
「壬(みずのえ)」「癸(みずのと)」「子(ね)」の象意

北:和合の方位

 
▲吉相 

北は「セックス」という象意があるとおり、
夫婦仲がよく円満で、
健康な子供に恵まれます。

子供は、幼い頃から控えめながら、
協調性が発達しているため、
周囲から愛されます。

社会人になっても、
目上から引き立てられ、
順調な人生を送ります。


▼凶相

異性のトラブルで夫婦喧嘩が絶えません。
どちらかが蒸発してしまうかもしれません。

子供に恵まれず、
恵まれても流産しやすくなります。

子供は、体が弱く苦労が絶えません。
悪知恵が発達した子供になり、
世間からの悪評をうけます。


●「艮(ごん)」「北東」「八白土星」
「丑(うし)」「寅(とら)」の象意

北東:鬼門

  
▲吉相

親類縁者の深い絆とそのサポートによって
円満となります。

しっかりした後継者に恵まれます。
どんなに財産があっても、
相続問題はこじれません。

子供は、倹約家で物を大切にします。
名より実をとる実質主義者となり、
地味ながら堅実で幸せな人生を歩みます。


▼凶相

後継者を失い、せっかくためた財産を
すべて失ってしまいます。

ギャンブル、または他人にだまされて
財を失ってしまいます。

相続に関して家族や親類縁者まで
巻き込んでもめ事が絶えません。

不動産の相続に関しては
だまされて土地を失います。

男の子は病弱になります。
家業や財産を継ぐことができず、
女の子に婿養子を迎える結果となります。


●「坤(こん)」「南西」「二黒土星」
「未(ひつじ)」「申(さる)」の象意

南西:裏鬼門


▲吉相

主婦によい影響があらわれます。
女性がいきいきとしてくることによって、
家庭生活は円満となります。
 
子供は、忍耐強く、真面目な努力家となります。
物を大切にするようになります。
また、消化器系が強く体が丈夫です。

特に、女の子は嫁いでも、
家庭経営の才能を発揮し、愛されます。


▼凶相

女性上位の家庭になるか、
あるいは主婦や母親が病気がちになります。

子供は、お腹を壊しやすくひ弱になります。


●「中央」「五黄土星」
「戊(つちのえ)」「己(つちのと)」の象意

中央:誕生と消滅の相反する方位


▲吉相

家族の団結か強まって円満となります。

ただし、家族それぞれが自分の強さを発揮しすぎると、
トラブルや言い争いが絶えなくなります。

女性はリーダシップを発揮し、仕事で成功します。

ただし、それに夢中になりすぎると
家庭的恵まれないことになるので注意が必要です。


▼凶相

家族が病気がちになったり、
異性問題でもめたりします。

浮気や不倫問題など異性のトラブルが絶えません。
家庭の中がギクシャクしてしまいます。

「腐る」という象意から
ガンにかかりやすくなります。
治療費がかさみ、
家計が苦しくなってもめ事が絶えなくなるでしょう。


運勢の現れ方(仕事運)


●「乾(けん)」「北西」「六白金星」
「戌(いぬ)」「亥(い)」の象意

北西:健康の方位


▲吉相

北西には
「主人、権利、投資、頭部」といった象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。

仕事面では、
活動力が活発となり、大きな仕事で成功します。

北西には「天」という象意があるため、
存在感のあるリーダーとなります。
出世は早く、権力を握ることになります。

事業主や商売人の場合には、
部下や店員をうまく使いこなす能力が優れています。

どんな職業でも人望が集まり、
人の上に立つことができ、名声を得て、財を成します。


▼凶相

「天、動いてやまず」といった美徳が
すべてマイナスに働きます。

そのため、
すべてが無にかえるという意昧になります。

仕事面では、
気力、行動力ともになくなり、
何事もうまくいきません。

上司に逆らって出世できなくなったり、
せっかくのアイデアも失敗します。

相場や賭け事に夢中になって、
結局、財を失う結果になります。

新規で始めたことは、
すべてうまくいきません。

●「兌(だ)」「西」「七赤金星」
「庚(かのえ)」「辛(かのと)」「酉(とり)」の象意

西:経済の方位


▲吉相

西には、
「少女、口、金銭、悦楽、収穫」の象意があり、
これに関連したことに強い影響があらわれます。

仕事面では、
金運がアップします。

会社員はサイドビジネスに恵まれ、
副収入を得ます。

また、食事をおごられたり、
物品をいただくことも少なくありません。

社交的なおしゃべり上手なため、
上司から引き立てを受けて出世します。

事業主や商売人の場合には、
資金繰りで苦労しません。
思いついたことができる、ゆとりある経営となります。


▼凶相

西の美徳である「金運」や「悦び]と
いった象意が消えてしまいます。
そのために、転落の道を転げ落ちます。

仕事面では、
怠け癖がついて動労意欲がなくなります。

欠勤や遅刻しがちで、
周囲の評判を著しく落とします。

お金の執着は強く、
競馬、競輪、競艇、賭けマージャンなどで、
一攫千金をもくろみ、泥沼に入り込みます。

事業主や商店主は金銭繰りに行き詰まり、
やる気がなくなります。

●「離(り)」「南」「九紫火星」
「丙(ひのえ)」「丁(ひのと)」「午(うま)」の象意

南:地位、名誉の方位


▲吉相

南には、
「中年女性、精神、眼、心臓]という象意があり、
これに関連したことに強い影響があらわれます。

仕事面では、
名誉を得て名声が広がります。

南は頭部を表しているため、
そこに吉作用があらわれ、
会社員は、アイデアが豊富になって、
それが評価されます。

事業主や商売人も
アイデアやひらめきに冴え、時代を先取りします。
また、発明や発見など知的な分野で成功します。


▼凶相 

仕事面では、
特に頭部にマイナス作用が働きます。

会社員は、
あきっぽく移り気になって、
勤務状態が悪くなります。
周囲の評価も落ちます。

事業主や商売人は、
理性が乱れ、判断力が鈍って、
業績が落ちます。

しかも、表向きを飾る性格が災いして、
ますます苦しくなります。

投機やギャンブルに手を出し、
大きな損害をこうむります。

  
  
●「震(しん)」「東」「三碧木星」
「甲(きのえ)」「乙(きのと)」「卯(う)」の象意

東:発展の方位


▲吉相

東には、
「長男、若者、進展」という象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。

仕事面では
「震う]「進む」の暗示を受けて、
すべてが発展に向かうことになります。

会社員はどんどん出世します。
特に、新しい発想が大きく評価されます。

事業や商売では、アイデアにあふれ、
ぐんぐんと伸びていきます。
営業状態は躍動感にあふれ、
成長がとどまることがありません。


▼凶相

凶相は東の美徳をマイナスに作用させます。
活気がなくなり、迷ってばかりでチャンスを逃します。

ビジネスでは、若い男性から迷惑をこうむります。
また、口が災いとなってトラブルを起こしがちになります。
無駄口が職場の問題になったり、
噂話が発展して信用を失います。
 

  


●「巽(そん)」「南東」「四禄木星」
「辰(たつ)」「巳(み)」の象意

南東:信用、人気の方位


▲吉相 

南東には、
「長女、整う、信用、成長」といった象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。

仕事面では末広がり。
順調に発展していきます。
特に「風」の象意から、
遠方から来る人や物、
人の往来に関係して利益を得ます。

会社員は、
上司や部下から信用され、出世します。
特に、営業や海外事業で実力を発揮します。

事業主や商売人の場合は、
海外の取引が成功し、
客や取引が盛んになります。


▼凶相

東南に凶相がある場合には、
すべての物事が整わないと
いうようにあらわれてきます。

仕事面でも同様です。
会社員の場合は、
まとまるはずの商談が、
すべて土壇場でうまく運ばなくなってしまいます。

また「信用」という象意から
悪い噂が立ったり、誤解されて、
信用を失います。

出張先や旅行先で
盗難にあいやすくなります。

事業主や商店主の場合には、
客の出入りがなくなり、
営業はさびれていきます。

商店の場合には、品揃えが悪かったり、
店内が雑然としているという理由で
客を失ってしまいます。

資金調達も話がまとまりません。

 
 

  
●「坎(かん)」「北」「一白水星」
「壬(みずのえ)」「癸(みずのと)」「子(ね)」の象意

北:和合の方位

 
▲吉相 

北には、
「中年男性、和合、男女の情愛、秘密」という象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。

ただし、極陰の方位であり、
時刻は真夜中を示すので、
方位現象は目立だない形であらわれます。

事業や商売などの仕事面では、
細く長く繁栄します。

「秘密]という象意があるように、
収益が上がっても目立つことなく、
周囲からねたまれたり、
妨害を受けることもありません。

着実に成長し、発展していきます。
本業以外の副業にも恵まれ、
副収入が入ってきます。

「水」の象意から、
順応性や柔軟性、強調性にすぐれ、
社交上手な面を発揮します。
人のネットワークづくりを成功します。

北は、
三十歳以上の男性と関係がある方位です。
その年齢の部下や使用人から恩恵を受けます。


▼凶相

「交わり」という意味がマイナスに働き、
仕事運では、職場で孤立しがちとなります。
閉鎖的で、社交性がなくなってしまいます。

悪い相手との交際が始まり、
さまざまなトラブルを起こます。

不倫など異性とのトラブルは
長期化して信用を失います。

ギャンブルや酒色に溺れます。

事業や商売の経営者は
部下や使用人に恵まれません。

●「艮(ごん)」「北東」「八白土星」
「丑(うし)」「寅(とら)」の象意

北東:鬼門

  
▲吉相

北東は、
万物の終わりであり、始まりの場所となります。
象意にもあるとおり、変化の方位ということができます。

また、「少年、相続、貯蓄、親戚」の象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。

仕事面では、
若い男性が利益をもたらしてくれます。

会社員は部下に恵まれ、
事業主や商売人は使用人に恵まれます。

象意に「山」があり、
「塵も積もれば山となる」ので、
着実に稼いでコツコツと財を成します。


▼凶相

北東のもつ「変化」というものが
さまざまな形で悪くあらわれてきます。

仕事面では、会社員は、
仕事にムラがあって上司の評判を落とします。

周囲に認められず、
職場や仕事を転々とすることになります。

●「坤(こん)」「南西」「二黒土星」
「未(ひつじ)」「申(さる)」の象意

南西:裏鬼門


▲吉相

南西は、
「母、主婦、営業、勤勉、胃腸」の象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。

特に、生産の暗示により
「大地、養う」といった意味が強まります。

真面目な勤勉さが評価され、
成功への基礎を築くことができます。

また、謙虚で忍耐強い性格は、
周囲から高い評価を受けるでしょう。

会社員は、陰ひなたない態度が、
上司に認められ、出世します。

事業家や商店主の場合には、
サービス精神にもあふれ、
信用が増大して繁栄します。

努力を惜しまず、
他人のために奉仕する気持ちも強くなるので、
どんな職業にあっても認められます。

南西の吉相の影響は、
急テンポに進むものではなく、
地味に緩やかにあらわれるという傾向があります。

ただし、一度得た信用は定着し、
不動のゆるぎないものになるでしょう。


▼凶相

南西に凶相があると、
真面目に働く気力がわかなくなります。

怠慢な態度となり、会社員は、
勤務態度の悪さから評価が下がってしまいます。
出世への道も閉ざされてしまうでしょう。

ただ、怠け者だけでなく、
頑固で強情なところがあるため、
せっかくの注意やアドバイスも耳に入りません。
そのために、職場を転々と変える結果となります。

事業主や商店主の場合は、
仕事に熱が入らず、
取引先や客、従業員にまで見放されてしまいます。

財産である不動産も手放すことになり、
借金で苦労します。

●「中央」「五黄土星」
「戊(つちのえ)」「己(つちのと)」の象意

中央:誕生と消滅の相反する方位


▲吉相

中央の方位を示す「五黄」は、
「大地、地球」をあらわしています。
また、五黄土星は後天定位で九星の中央に位置し、
他の星を支配しているのです。

仕事面では、
どんな事についても注目され、
重要なポストにつきます。

同僚や部下をうまく使って、
大きな業績をあげます。

また、
金銭や物質を引きつけるという意昧もあるので、
困ったときには
必ずサボートしてくれる人があらわれ、
資金が集まります。

事業主や商売人も同様で、
同業者のりーダー的存在となり、
周囲に富と人が集まってきます。
 


▼凶相

生産と死滅を司ることから、
善悪吉凶の両極性が強くあらわれてきます。
うまく運んでいるからといって
大きな勝負に出たり、
その状態に増長するのは禁物です。

金銭、物質を引き集める運も、
過ぎれば強欲とみなされ、
周囲の信用を失いかねません。

仕事面では、コロコロと
態度が変わってしまうために信用が得られません。

会社員は、順調に仕事をこなしていても、
いざ大事な場面に大失態を演じてしまう
ということが起きます。

また、異性関係におぼれ、
出世の道が閉ざされてしまいます。

事業主や商売人は、
一貫した方針や統率力に欠け、
仕事がうまく運びません。