運勢の現れ方(仕事運)
●「乾(けん)」「北西」「六白金星」
「戌(いぬ)」「亥(い)」の象意
北西:健康の方位
▲吉相
北西には
「主人、権利、投資、頭部」といった象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。
仕事面では、
活動力が活発となり、大きな仕事で成功します。
北西には「天」という象意があるため、
存在感のあるリーダーとなります。
出世は早く、権力を握ることになります。
事業主や商売人の場合には、
部下や店員をうまく使いこなす能力が優れています。
どんな職業でも人望が集まり、
人の上に立つことができ、名声を得て、財を成します。
▼凶相
「天、動いてやまず」といった美徳が
すべてマイナスに働きます。
そのため、
すべてが無にかえるという意昧になります。
仕事面では、
気力、行動力ともになくなり、
何事もうまくいきません。
上司に逆らって出世できなくなったり、
せっかくのアイデアも失敗します。
相場や賭け事に夢中になって、
結局、財を失う結果になります。
新規で始めたことは、
すべてうまくいきません。
●「兌(だ)」「西」「七赤金星」
「庚(かのえ)」「辛(かのと)」「酉(とり)」の象意
西:経済の方位
▲吉相
西には、
「少女、口、金銭、悦楽、収穫」の象意があり、
これに関連したことに強い影響があらわれます。
仕事面では、
金運がアップします。
会社員はサイドビジネスに恵まれ、
副収入を得ます。
また、食事をおごられたり、
物品をいただくことも少なくありません。
社交的なおしゃべり上手なため、
上司から引き立てを受けて出世します。
事業主や商売人の場合には、
資金繰りで苦労しません。
思いついたことができる、ゆとりある経営となります。
▼凶相
西の美徳である「金運」や「悦び]と
いった象意が消えてしまいます。
そのために、転落の道を転げ落ちます。
仕事面では、
怠け癖がついて動労意欲がなくなります。
欠勤や遅刻しがちで、
周囲の評判を著しく落とします。
お金の執着は強く、
競馬、競輪、競艇、賭けマージャンなどで、
一攫千金をもくろみ、泥沼に入り込みます。
事業主や商店主は金銭繰りに行き詰まり、
やる気がなくなります。
●「離(り)」「南」「九紫火星」
「丙(ひのえ)」「丁(ひのと)」「午(うま)」の象意
南:地位、名誉の方位
▲吉相
南には、
「中年女性、精神、眼、心臓]という象意があり、
これに関連したことに強い影響があらわれます。
仕事面では、
名誉を得て名声が広がります。
南は頭部を表しているため、
そこに吉作用があらわれ、
会社員は、アイデアが豊富になって、
それが評価されます。
事業主や商売人も
アイデアやひらめきに冴え、時代を先取りします。
また、発明や発見など知的な分野で成功します。
▼凶相
仕事面では、
特に頭部にマイナス作用が働きます。
会社員は、
あきっぽく移り気になって、
勤務状態が悪くなります。
周囲の評価も落ちます。
事業主や商売人は、
理性が乱れ、判断力が鈍って、
業績が落ちます。
しかも、表向きを飾る性格が災いして、
ますます苦しくなります。
投機やギャンブルに手を出し、
大きな損害をこうむります。
●「震(しん)」「東」「三碧木星」
「甲(きのえ)」「乙(きのと)」「卯(う)」の象意
東:発展の方位
▲吉相
東には、
「長男、若者、進展」という象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。
仕事面では
「震う]「進む」の暗示を受けて、
すべてが発展に向かうことになります。
会社員はどんどん出世します。
特に、新しい発想が大きく評価されます。
事業や商売では、アイデアにあふれ、
ぐんぐんと伸びていきます。
営業状態は躍動感にあふれ、
成長がとどまることがありません。
▼凶相
凶相は東の美徳をマイナスに作用させます。
活気がなくなり、迷ってばかりでチャンスを逃します。
ビジネスでは、若い男性から迷惑をこうむります。
また、口が災いとなってトラブルを起こしがちになります。
無駄口が職場の問題になったり、
噂話が発展して信用を失います。
●「巽(そん)」「南東」「四禄木星」
「辰(たつ)」「巳(み)」の象意
南東:信用、人気の方位
▲吉相
南東には、
「長女、整う、信用、成長」といった象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。
仕事面では末広がり。
順調に発展していきます。
特に「風」の象意から、
遠方から来る人や物、
人の往来に関係して利益を得ます。
会社員は、
上司や部下から信用され、出世します。
特に、営業や海外事業で実力を発揮します。
事業主や商売人の場合は、
海外の取引が成功し、
客や取引が盛んになります。
▼凶相
東南に凶相がある場合には、
すべての物事が整わないと
いうようにあらわれてきます。
仕事面でも同様です。
会社員の場合は、
まとまるはずの商談が、
すべて土壇場でうまく運ばなくなってしまいます。
また「信用」という象意から
悪い噂が立ったり、誤解されて、
信用を失います。
出張先や旅行先で
盗難にあいやすくなります。
事業主や商店主の場合には、
客の出入りがなくなり、
営業はさびれていきます。
商店の場合には、品揃えが悪かったり、
店内が雑然としているという理由で
客を失ってしまいます。
資金調達も話がまとまりません。
●「坎(かん)」「北」「一白水星」
「壬(みずのえ)」「癸(みずのと)」「子(ね)」の象意
北:和合の方位
▲吉相
北には、
「中年男性、和合、男女の情愛、秘密」という象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。
ただし、極陰の方位であり、
時刻は真夜中を示すので、
方位現象は目立だない形であらわれます。
事業や商売などの仕事面では、
細く長く繁栄します。
「秘密]という象意があるように、
収益が上がっても目立つことなく、
周囲からねたまれたり、
妨害を受けることもありません。
着実に成長し、発展していきます。
本業以外の副業にも恵まれ、
副収入が入ってきます。
「水」の象意から、
順応性や柔軟性、強調性にすぐれ、
社交上手な面を発揮します。
人のネットワークづくりを成功します。
北は、
三十歳以上の男性と関係がある方位です。
その年齢の部下や使用人から恩恵を受けます。
▼凶相
「交わり」という意味がマイナスに働き、
仕事運では、職場で孤立しがちとなります。
閉鎖的で、社交性がなくなってしまいます。
悪い相手との交際が始まり、
さまざまなトラブルを起こます。
不倫など異性とのトラブルは
長期化して信用を失います。
ギャンブルや酒色に溺れます。
事業や商売の経営者は
部下や使用人に恵まれません。
●「艮(ごん)」「北東」「八白土星」
「丑(うし)」「寅(とら)」の象意
北東:鬼門
▲吉相
北東は、
万物の終わりであり、始まりの場所となります。
象意にもあるとおり、変化の方位ということができます。
また、「少年、相続、貯蓄、親戚」の象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。
仕事面では、
若い男性が利益をもたらしてくれます。
会社員は部下に恵まれ、
事業主や商売人は使用人に恵まれます。
象意に「山」があり、
「塵も積もれば山となる」ので、
着実に稼いでコツコツと財を成します。
▼凶相
北東のもつ「変化」というものが
さまざまな形で悪くあらわれてきます。
仕事面では、会社員は、
仕事にムラがあって上司の評判を落とします。
周囲に認められず、
職場や仕事を転々とすることになります。
●「坤(こん)」「南西」「二黒土星」
「未(ひつじ)」「申(さる)」の象意
南西:裏鬼門
▲吉相
南西は、
「母、主婦、営業、勤勉、胃腸」の象意があり、
これらに関連したことに強い影響があらわれます。
特に、生産の暗示により
「大地、養う」といった意味が強まります。
真面目な勤勉さが評価され、
成功への基礎を築くことができます。
また、謙虚で忍耐強い性格は、
周囲から高い評価を受けるでしょう。
会社員は、陰ひなたない態度が、
上司に認められ、出世します。
事業家や商店主の場合には、
サービス精神にもあふれ、
信用が増大して繁栄します。
努力を惜しまず、
他人のために奉仕する気持ちも強くなるので、
どんな職業にあっても認められます。
南西の吉相の影響は、
急テンポに進むものではなく、
地味に緩やかにあらわれるという傾向があります。
ただし、一度得た信用は定着し、
不動のゆるぎないものになるでしょう。
▼凶相
南西に凶相があると、
真面目に働く気力がわかなくなります。
怠慢な態度となり、会社員は、
勤務態度の悪さから評価が下がってしまいます。
出世への道も閉ざされてしまうでしょう。
ただ、怠け者だけでなく、
頑固で強情なところがあるため、
せっかくの注意やアドバイスも耳に入りません。
そのために、職場を転々と変える結果となります。
事業主や商店主の場合は、
仕事に熱が入らず、
取引先や客、従業員にまで見放されてしまいます。
財産である不動産も手放すことになり、
借金で苦労します。
●「中央」「五黄土星」
「戊(つちのえ)」「己(つちのと)」の象意
中央:誕生と消滅の相反する方位
▲吉相
中央の方位を示す「五黄」は、
「大地、地球」をあらわしています。
また、五黄土星は後天定位で九星の中央に位置し、
他の星を支配しているのです。
仕事面では、
どんな事についても注目され、
重要なポストにつきます。
同僚や部下をうまく使って、
大きな業績をあげます。
また、
金銭や物質を引きつけるという意昧もあるので、
困ったときには
必ずサボートしてくれる人があらわれ、
資金が集まります。
事業主や商売人も同様で、
同業者のりーダー的存在となり、
周囲に富と人が集まってきます。
▼凶相
生産と死滅を司ることから、
善悪吉凶の両極性が強くあらわれてきます。
うまく運んでいるからといって
大きな勝負に出たり、
その状態に増長するのは禁物です。
金銭、物質を引き集める運も、
過ぎれば強欲とみなされ、
周囲の信用を失いかねません。
仕事面では、コロコロと
態度が変わってしまうために信用が得られません。
会社員は、順調に仕事をこなしていても、
いざ大事な場面に大失態を演じてしまう
ということが起きます。
また、異性関係におぼれ、
出世の道が閉ざされてしまいます。
事業主や商売人は、
一貫した方針や統率力に欠け、
仕事がうまく運びません。




