五行による対人関係
■五行による対人関係
以前、十二支も五行が振り当てられる話しをしました。
これが不思議なことに対人関係に当てはまります。
十二支を五行別に並べ替えると
●「木」
寅(とら)卯(う)
●「火」
巳(み)午(うま)
●「土」
丑(うし)辰(たつ)未(ひつじ)戌(いぬ)
●「金」
申(さる) 酉(とり)
●「水」
子(ね) 亥(い)
そして、五行の相生(そうじょう)相剋(そうこく)関係は
●相生(そうじょう)関係
「木」は「水」から生じる
「火」は「木」から生じる
「土」は「火」から生じる
「金」は「土」から生じる
「水」は「金」から生じる
●相剋(そうこく)関係
「木」を「金」は剋(こく)す
「土」を「木」は剋(こく)す
「水」を「土」は剋(こく)す
「火」を「水」は剋(こく)す
「金」を「火」は剋(こく)す
これをあてはめると
●自然の流れに沿った良い組合わせ
「寅(とら)卯(う)」にとって「子(ね) 亥(い)」は役に立つ相手
「巳(み)午(うま)」にとって「寅(とら)卯(う)」は役に立つ相手
「丑(うし)辰(たつ)未(ひつじ)戌(いぬ) 」にとって「巳(み)午(うま)」は役に立つ相手
「申(さる) 酉(とり)」にとって「丑(うし)辰(たつ)未(ひつじ)戌(いぬ) 」は役に立つ相手
「子(ね) 亥(い)」にとって「申(さる) 酉(とり)」は役に立つ相手
●相手の良さを殺してしまう悪い組合わせ
「寅(とら)卯(う)」にとって「申(さる) 酉(とり)」は苦手な相手
「丑(うし)辰(たつ)未(ひつじ)戌(いぬ) 」にとって「寅(とら)卯(う)」は苦手な相手
「子(ね) 亥(い)」にとって「丑(うし)辰(たつ)未(ひつじ)戌(いぬ) 」は苦手な相手
「巳(み)午(うま)」にとって「子(ね) 亥(い)」は苦手な相手
「申(さる) 酉(とり)」にとって「巳(み)午(うま)」は苦手な相手
しかし、生じることと剋すことは、陰陽(裏表)の関係です。
どちらを中心にすえて見るかによって、善し悪しが決まります。
目的によっては剋す関係の方が良いときもあります。
苦手な相手の方が自分の成長になりますし
反面教師ともいいます。
五行には比和(ひわ)という関係があります。
木と木、火と火、土と土、金と金、水と水というように同類項です。
一般的によく調和し、また邪魔にも助けにもならない関係です。
しかし、比和がマイナスとなる場合もあります。
例えば夫婦で比和の関係だと、相手の運勢が弱いとき、
自分の運勢も弱くなるので助けにくいということもあります。




